お客様の声

株式会社川喜田建築設計事務所 代表取締役 川喜田俊敬様
川喜田俊敬様
写真出典:川喜田建築設計事務所 公式サイト

自分で帳簿をつけることが、
三代目として会社を引き継ぐ準備になりました。

川喜田建築設計事務所は1936年創業、横浜で三代にわたって続く設計事務所です。柳澤先生とのご縁は、大学時代のゴルフサークルで柳澤先生の一学年先輩だった私の兄の紹介でした。父が社長を務めていた2015年から、税務顧問をお願いしています。

当時は父が代表取締役として経営を担い、母が手書きで帳簿をつけていました。私はまだ代表権のない取締役で、会社の仕事には携わっていたものの、お金の流れを十分に把握できていたわけではありません。

そこで柳澤先生から提案されたのが、弥生会計の導入と、私自身が帳簿をつけることでした。単に経理を効率化するだけでなく、事業を引き継ぐ準備として、自分で会社の数字をつかんでみてはどうか、というお話です。

代表取締役になる前から自分で会計処理を始めると、それまで十分につかめていなかった日々のお金の動きが見えるようになりました。会社のお金について考える機会が増え、経営者としての意識も変わっていったと思います。その後、私も代表取締役に就任し、父と二人で代表を務める期間を経て、経営を引き継ぎました。一度に交代するのではなく、段階を踏んでの事業承継でした。先に帳簿をつけて会社の数字を理解していたことが、事業承継の大きな土台になりました。

日々の税務から、事業承継、両親の相続まで。

柳澤先生には、日常の税務顧問だけでなく、自社株の評価を含む事業承継の相談にも関わっていただいています。会社をどう引き継ぐかという話は、両親の財産をどう受け継ぐかという話ともつながっていました。

両親が遺言を準備する際には、司法書士の先生と連携して進めていただき、柳澤先生ご自身も公証役場で証人として立ち会ってくださいました。会社の数字だけでなく、父や母とも直接話をしながら、承継の準備を一緒に進めていただいたことが印象に残っています。

その後、父、そして翌年に母を見送り、相続税の申告もお願いしました。会社と家族の経緯を長く知っている方に、引き続き相談できたことは心強かったです。

祖父から父へ、父から私へと引き継いできた会社を、次の世代へどうつないでいくか。柳澤先生とは、親族内での事業承継という視点から、経営と株式の両方について相談しています。

1936年創業の当社は、2036年に創業100年を迎えます。柳澤先生とは、その節目に向けて会社をどう続けていくか、さらにその先の四代目への承継をどう考えるか、といった話もしています。私の子どもの将来も含め、次の世代への引き継ぎについても相談を重ねています。

父の代から私の代へ、そしてその先へ。経理の仕組みを整えるところから、経営の引き継ぎ、家族の相続まで、その時々に必要な相談をしてきました。これからも会社の歴史をつないでいくうえで、身近な相談相手です。

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相続や生前贈与による次世代への承継も、会社の将来を考える選択肢の一つとして紹介しています。

川喜田俊敬様 プロフィール

株式会社川喜田建築設計事務所 代表取締役・一級建築士

1936年創業の川喜田建築設計事務所の三代目。横浜を拠点に、公共施設、住宅、福祉施設などの建築設計に取り組む。同事務所は新築の設計に加え、耐震改修やリノベーションなども手がけている。

川喜田建築設計事務所 公式サイト / 会社概要

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