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INTMAX・zERC20 共同創業者 藤本真衣様
2018年の対談時の柳澤賢仁と藤本真衣様
2018年の対談掲載写真
Source:幻冬舎ゴールドオンライン「ミス・ビットコインは仮想通貨でいくら儲けたのか?」

暗号資産と海外での事業について

柳澤先生とは、2018年に幻冬舎ゴールドオンラインで対談をご一緒しています。当時は、暗号資産を取り巻く環境や、海外で事業を行う際の税制などについてお話ししました。

私は2011年にビットコインと出会ってから、ブロックチェーンの普及や、国内外のプロジェクトをつなぐ活動に携わってきました。この分野は変化が速く、新しい取り組みを進めると、これまで経験したことのない制度や実務の問題に出会うこともあります。柳澤先生とは、そうした事業の背景も含めてお話しできる関係が続いています。

出国前の準備から

2021年、海外への移住を準備していた際にも、柳澤先生に相談しました。住民票の手続きだけでなく、日本の税務について何を、いつまでに整えておく必要があるのか。出国の予定に合わせて、一つずつ確認していただきました。

当時は、納税管理人という制度についても、具体的にどのような役割なのかを十分に理解していたわけではありませんでした。柳澤先生とやり取りをしながら必要な対応を知り、アドバイスだけでなく、その実務もお願いすることになりました。

出国前は、生活や仕事の準備といろいろな手続きが重なります。自分だけでは気づかなかったことも含めて確認できたのは、ありがたかったですね。一般的な説明だけでなく、自分の予定に合わせて相談できることが大切だと感じました。

出国後も続く、日本の税務の相談先

出国してから現在まで、柳澤先生の事務所に納税管理人をお願いしています。所得税や住民税について、日本側の窓口となっていただいています。

毎年12月頃には、事務所からGoogleフォームの質問票が届き、その年の状況をお伝えしています。出国時に一度確認して終わりではなく、その後の変化も毎年確認していただける仕組みです。その回答を踏まえて、日本で確定申告が必要かどうかや必要な税務上の対応を整理し、申告が必要な場合には翌年の確定申告期限(原則3月15日)まで対応していただいています。

海外に移ったからといって、日本の税務に関する対応がすべて終わるわけではありません。書類が届いたときなどにも、まず先生に相談し、必要な対応を確認できる関係があります。最近もMessengerで相談し、書類を事務所に送って対応をお願いしました。

何かあるたびに経緯を最初から説明するのではなく、出国前からの状況を分かってくださっている方に相談できることは、長くお願いしている良さだと思います。日々の事業に取り組みながらも、日本の税務について相談できる先があることは心強いですね。

これからの活動とお付き合い

現在はINTMAXの共同創業者として、ブロックチェーンをより多くの人が使えるようにするための事業に取り組んでいます。技術やサービスが進化しても、それを事業として続けるためには、税務を含む実務にも向き合う必要があります。

2018年の対談から、出国前の相談、そして現在の納税管理人としてのお付き合いまで、関係が続いています。これからも新しいことに挑戦していきたいと思っていますので、柳澤先生には引き続き相談に乗っていただければと思います。

藤本真衣様 プロフィール

INTMAX 共同創業者/zERC20 共同創業者/Miss Bitcoin

2011年にビットコインと出会い、暗号資産・ブロックチェーンの普及活動を開始。「ミスビットコイン」の愛称で知られる。2014年に株式会社グラコネを設立。暗号資産による寄付プラットフォーム「KIZUNA」や、Japan Blockchain Weekなどを通じ、国内外の業界関係者をつなぐ活動に携わる。

現在はINTMAXおよびzERC20の共同創業者として活動するほか、一般社団法人日本ブロックチェーン協会の顧問を務める。

関連リンク:WebX公式プロフィール / 柳澤賢仁との対談記事

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