個人年金保険とは

■個人年金保険とは
個人年金保険とは、法人が自己を契約者とし、役員又は使用人(これらの者の親族を含む)を被保険者として加入した生命保険で、当該保険契約に係る年金支払開始日に被保険者が生存しているときに所定の期間中、年金が当該保険契約に係る年金受取人に支払われるものをいいます。

■税務上の取り扱い
個人年金保険には、いわゆる満期保険金はなく、死亡給付時の額が保険料払込期間の経過期間に応じて逓増するなど、養老保険などとは異なる仕組みですので、支払保険料の損金算入等については、次のように取り扱うこととされています。
(1)死亡給付金と年金の両方の受取人が法人の場合
全額資産計上
(2)死亡給付金と年金の両方の受取人が被保険者又は遺族の場合
全額役員又は使用人に対する給与
(3))死亡給付金の受取人が遺族で年金の受取人が法人の場合
90%部分を資産計上、10%部分を期間の経過に応じて損金算入

■その他の保険の取り扱い

養老保険
定期保険
長期平準定期保険
逓増定期保険
がん保険(終身保障タイプ)
医療保険(終身保障タイプ)

長期損害保険料
会社役員賠償責任保険

実際の保険商品の種類は多種多様です。
上記は類型別に一般論を述べたのみですので、各種保険の契約をご検討されている方は、事前に専門家へご相談されることをお勧めします

関連サイト

生命保険の税金相談室

参考文献

法人税決算と申告の...   大蔵財務協会

 

 


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